about
牛乳パックで紙相撲協会とは?
2018年よりこれまでの実行委員会から協会へと変わりました!
・テーマは「地域・世代間交流」
2009年5月、イベントMC/タレントの山田大輔とうみぼうずが、お子様もお年寄りもハンデ無しで一緒に楽しめる遊びとして提案するべく牛乳パックを使った紙相撲ゲームとして北海道でスタート。
当初は北海道内各地で福祉施設や幼稚園、お祭り会場などで交流会を重ね、
参加した方が作っていただいた力士をお預かりして札幌で「本場所」という大相撲さながらの番付を設けて戦いの様子をネットで実況配信。
紙相撲とは思えない大相撲さながらの実況中継が話題を呼び、道内外のテレビやラジオなど多くのメディアで取り上げられ、番組視聴者数はのべ30万人を突破しています!
牛乳パックで紙相撲協会について
協会の目的
古くから日本の遊び文化である紙相撲を通じて地域・世代間の交流を行うことを目的としています。
協会の事業
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本場所の開催
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紙相撲大会や講演会、交流イベント等を通じた遊び文化の継承と地域・世代間の交流
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紙相撲大会や講演会、交流イベント等を通じた牛乳の消費拡大運動やエコ活動の推進
協会の職務
<理事長>山田 大輔(協会全般の職務 紙相撲中継 実況担当)
<理事>うみぼうず(本場所開催時の土俵叩き役)
<委員>日々山(番付編成・取組編成)
<委員>pengo92(技術(IT)・機材提供含む)
<委員>やきみりも(美術)
<委員>マツタケ(メタバース担当 )前Teens Creator
<委員>こーへー(お客さんひよこ製作・女性視点アドバイザー)
<委員>盛合千鶴子(音楽)http://www.chidu-creative.com/
<委員>助川勇太(アドバイザー)
<委員>大島夕采(広報・SDGs 紙相撲中継レギュラー出演)https://twitter.com/utarisa
<委員>みほ(紙相撲中継レギュラー出演)
※<Teens Creator(ティーンズクリエイター)>とは?
10代の方を対象に若い感性を生かして自由に牛乳パックで紙相撲を発信していただこうというものです。ネットでの動画投稿の他、発信の仕方も様々。あなたのアイデアが新しい牛乳パックで紙相撲を動かします。
マツタケさんのYoutubeページ⇒ https://www.youtube.com/channel/UCzaRFtqw35-LzWUbb575MkQ
※ご加入にはご家族の承諾が必要です。
協会の構成員になるには?
牛乳パックで紙相撲に親方として参加し(力士をエントリーした時点で親方になれます)十両以上の番付の力士を作り上げた経験がある方はどなたでも協会に入ることが出来ます。
本場所の開催
牛乳パックで紙相撲協会は、1年間に4回の本場所【初場所(1月-3月)、春場所(4月-6月)、夏場所(7月-9月)、秋場所(10月-12月)】を9日制(十両5日制/幕下以下はトーナメント)で実施しており、力士の成績によって、その昇降を番付として発表しております。
※2023年改訂 年6場所→4場所に変更しました
ご取材/協会参加等のお問い合わせ⇒